旅師の宿やかた ホームページ |
空室案内 予約案内 |
料理の紹介 | 風呂の案内 | アクセス |
ご予約お問合せは お電話でも ℡(0558)32-1291 |
2014年07月07日
昨日の新聞なんですが
昨日の地元紙 静岡新聞なんですが
魚のマンボウのスイーツの紹介がありました

うちでも お出しすることがあるのですが
興味のある方が多いようなので こちらでも紹介させて頂きます
素材からは 想像もつかないような スイーツになるのですが
魚を黄粉と黒蜜で食べるというのも 「え~」だとは思います
完成品は こんな感じ

マンボウが どうしてこんな風になっちゃうかというと
ベースになるのは
マンボウの身じゃなくて
今までは廃棄されていた 皮のほう

一般的に食べられていたのは身のほうで
身はこんな感じ

皮とは似ても似つかない
革の表面は鮫皮のように ザラザラです

このザラザラを まずは取っちゃうんですが
これが なかなか一仕事 手もよーく擦れで仕事が終わると ザラザラです

でも これを丁寧にやらないと 後で食感が最悪になります
ここまで出来たら加工に入ります

柔らかくしたら

流し缶で 固めて
こんな感じに

これを切り分けて
水にさらして

後は盛りつけるだけ

何も言わずにお出ししたら
マンボウと言うか 魚という方はまずいないと思います
まあそれだけ 魚らしくない 味と食感ですね
伊豆の東海岸と言うか いず全体でも
まだまだ お出しする所が少ないですが
機会がありましたら ぜひお召し上がり下さいね
魚のマンボウのスイーツの紹介がありました

うちでも お出しすることがあるのですが
興味のある方が多いようなので こちらでも紹介させて頂きます
素材からは 想像もつかないような スイーツになるのですが
魚を黄粉と黒蜜で食べるというのも 「え~」だとは思います
完成品は こんな感じ

マンボウが どうしてこんな風になっちゃうかというと
ベースになるのは
マンボウの身じゃなくて
今までは廃棄されていた 皮のほう

一般的に食べられていたのは身のほうで
身はこんな感じ

皮とは似ても似つかない
革の表面は鮫皮のように ザラザラです

このザラザラを まずは取っちゃうんですが
これが なかなか一仕事 手もよーく擦れで仕事が終わると ザラザラです

でも これを丁寧にやらないと 後で食感が最悪になります
ここまで出来たら加工に入ります

柔らかくしたら

流し缶で 固めて
こんな感じに

これを切り分けて
水にさらして

後は盛りつけるだけ

何も言わずにお出ししたら
マンボウと言うか 魚という方はまずいないと思います
まあそれだけ 魚らしくない 味と食感ですね
伊豆の東海岸と言うか いず全体でも
まだまだ お出しする所が少ないですが
機会がありましたら ぜひお召し上がり下さいね
****************************
河津へいらしてくださいね
ご予約お待ちしております
宿泊プランはこちらをクリック

旅師の宿やかた ホームページ |
空室案内 予約案内 |
料理の紹介 | 風呂の案内 | アクセス |
ご予約お問合せは お電話でも ℡(0558)32-1291 |

にほんブログ村←応援クリックお願いします。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。